目録
「ジミー大西絵画展」
・ジミー大西
・平成9年9月17日
・名古屋三越
・2000円(本代 先着200名)
ジミー大西さんは、吉本興業のお笑いタレントから転身した異色の画家です。タレント時代、テレビ企画で描いた絵が注目され、その後芸能活動のかたわら個展を開いたり、巨大壁画やポスター、絵本などを制作し、あの岡本太郎先生や横尾忠則先生の絶賛を受け、めきめき頭角を表しました。そして平成7年11月21日に芸能界を引退、絵画創作に専念し、現在はスペインに住んで画家修業をしています。
このお宝は、名古屋三越で行われた「ジミー大西絵画展」でのサイン会でGETしたものです。
この日は「ジミー大西絵画展」初日で、平日にもかかわらず多くのお客さんが来ていました。原色を多用し、対象をかなりデフォルメする作風と、元タレントと言う経歴から、客層は若者中心かと思いましたが、実際は40代前後の芸術や絵が好きそうな女性がかなり多かったです。これを見て、私が思っている以上に画家「ジミー大西」が浸透し、高く評価されていると思いました。
実を言うと、この日私は仕事があり、無理を言って仕事を抜け出し、サイン会に参加しました。私はサインをしてもらったらすぐ帰らなければなりませんでしたが、かなりの人手でなかなか自分の番が来ませんでした。
自分の番になったとき、私はジミー大西先生にサインをしてもらい、ついでに写真も撮ってもらいました。タレント時代は独特なボケと特異なキャラクターで売っていたけど、実際のジミー大西先生は、変な言い方だけどとても「普通」でした。やっぱりあのキャラクターは作っていたものだと感じました。
別れ際、先生は私に、
「(来てくれて)ありがとう」
と言ってくれました。
しかし、私の頭の中は仕事に戻ることでいっぱいで、こう言われて、ついいつもの仕事のくせで、
「どういたしまして。またよろしくお願いします」
と言ってしまいました。
言った瞬間恥ずかしくなって、私は一目散に会場を後にしました。
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