高橋留美子

特製色紙
「犬夜叉」

・高橋留美子

・平成11年4月25日

・東京ビッグサイト

・無料(先着100名)


 高橋留美子先生は、小学館が発行する漫画週刊誌「少年サンデー」の看板作家であり、日本でもっとも人気のある漫画家の一人です。
 日本女子大学史学科在学中に、劇画原作者の小池一夫先生が主催する劇画村塾に一期生として修業し、「勝手なやつら」で第2回小学館新人コミック大賞で佳作に入選、商業誌デビューを果たしました。出世作「うる星やつら」はアニメ化され空前絶後の大ヒットをとばし、その後のアニメに多大な影響を与えました。以後、「めぞん一刻」「らんま1/2」など人気作を手がけ、現在(平成11年4月)少年サンデー誌上にて「犬夜叉」を連載しています。ちなみに単行本の総売上げは、なんと約1億1000万部。だいたい国民1人につき1冊持っている勘定です。
 このお宝は、「東京国際ブックフェア’99」で行われたサイン会でGETしたものです。「東京国際ブックフェア」とは、 一般書籍、雑誌、コミック等を出版する総合出版社や海外出版社が一堂に集まり、各社の出版物および出版関連製品を発表する展示会です。今回、小学館のブースの目玉として、高橋留美子先生のサイン会が行われました(ちなみに24日は、「タッチ」「みゆき」でおなじみ、もう一人のサンデーの看板作家あだち充先生のサイン会が行われました)。
 さすが、少年サンデーの看板で、超人気作家のサイン会だけあって、もう大盛況でした。サイン会場は、多くのギャラリーが、先生を一目見ようと取り囲み、写真をバシバシ撮っていました。整理券がないのに、サインをもらう列に列んでしまった人や、サインをもらう時、感極まって思わず泣き出す女の子まで出てきました。また、サインがもらえなかった人は、サインをもらった人に頼んでサインを写真に撮っていました。
 高橋留美子先生の印象は、雑誌等で写真が載っていますが、まんまその通りの姿の人で、背が低くとてもかわいかったです。サイン会は、あらかじめイラストが印刷された色紙に、先生がサインをするものですが、先生は一人一人、一枚一枚丁寧にサインを書いていきました。
 お宝の鑑賞ポイントは、小学館が用意した、現在連載中の漫画「犬夜叉」の絵が入った特製色紙です。絵は印刷でサインだけが直筆ですが、用意された色紙はかなり凝っていて、ちゃんとした色紙に、よく部屋のインテリアで飾ってある「武者小路実篤」「北大路魯山人」の美術工藝版色紙のような印刷ですので、ぱっと見直筆に見え、とても美しいです。

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