特製色紙「capeta」

・曽田正人

・平成16年7月18日

・幕張メッセ

・390円(雑誌代、先着150名)


 曽田正人先生は、ちょっとエキセントリックな主人公が、努力によって才能を開花させ、大活躍する漫画を描く、人気漫画家です。
 子供の頃から自家製豆単行本を150巻作ったりする程の漫画好きで、大学を中退した後、アシスタントをしながら漫画を修行。平成2年(1990年)にマガジンSPECIALにて、「GET ROCK」でデビューを果たしました。
 平成4年(1992年)、週間少年チャンピオン誌上にて、自転車で坂道を上がることに喜びを感じる少年野々村輝(通称テル)を主人公にした自転車漫画「シャカリキ!」を連載し、人気を獲得。そして平成7年(1995年)、週間少年サンデーにて、かなり難があるキャラクターですが、人知を超えた勘に、並外れた体力、強靭な精神力を持った消防士「朝比奈大吾」が大活躍する(そして、周りの人たちが主人公に翻弄される)漫画「め組の大吾」が大ヒット。平成9年(1997年)に、小学館漫画賞を受賞し、平成16年(2004年)1月にはフジテレビ系列で「FIRE BOYS め組の大吾」としてドラマにもなりました。
 現在(2004年8月)は、月刊少年マガジンにて、父親の手作りカートでレースに魅せられた少年「平勝平太」(通称カペタ)が、モーターレースで頂点を目指す漫画「capeta」を連載中です。
 このお宝は、「講談社スーパーキャラクターフェスティバル2004」(通称Kフェス2004)で行われた、曽田正人先生のサイン会でGETしました。講談社スーパーキャラクターフェスティバルは、講談社が発行する人気雑誌に登場するキャラクタを一同に集めたホビーイベントです。さすが大手出版社がやるイベントですので、会場限定のレアなグッズ販売をはじめ、声優やタレントを呼んでのステージショーなど、盛りだくさんの内容でした。
 曽田正人先生をはじめとする漫画家サイン会は、マガジンブースの目玉イベントで、各雑誌についている応募券をマガジンブースに持ってきた人先着150名様に、サイン会の整理券がもらえました(なかよし連載陣は一応抽選)。この日は、なかよし連載陣から、女性のカリスマ漫画家安野モヨコ先生とキャラクターグッズ販売会社「ブロッコリー」の屋台骨を一人で支えるコゲどんぽ先生、月刊&マガジンSPECIAL連載からは曽田先生と、「BOYS BE・・・」「ガチャガチャ」の玉越博幸先生が来ていました。
 お宝サインを確実GETするため早めに現場に着くよう、夜行電車を利用して、5時半ごろ幕張メッセに着きましたが、整理券番号は、コゲどんぽ先生と安野モヨコ先生は19番、玉越博幸先生は12番、曽田正人先生は8番でした。本当のこと言うと、マガジンのサイン会の整理券は結構残っていまして、朝早く行く必要はあまり無かったです。しかも、曽田先生は予定人数の150人も集まらなかったみたいです。本来なら月刊少年マガジンについている応募券と交換しして貰えるサイン会整理券ですが、最後のほうは応募券無しでも配っていました。
 先も書きましたが、曽田先生は結構人気があり、代表作「め組の大吾」はついこの間ドラマにもなって全国放送されたばかりでしたので、私としてはこれはかなりショックでした。想像ですが、曽田先生のファンは単行本は買うけど、雑誌を買わないため、サイン会のことを知らな買ったので、集まらなかったと思いました。
 しかし、これと似た様なイベントに小学館の「次世代ワールドホビーフェア」がありますが、そこで行われる漫画家サイン会は朝早く行ってもなかなか参加できないのに比べて、ホント大違いです。
 サイン会ですが、小学館と違って、女の子限定とか、転売を防ぐため必ずタメ書きを入れるとかの制約は、全然ありませんでした。その代わり限られた時間の中で、大勢の人にサインをするため、タメ書きや、先生との握手や写真撮影は一切禁止でした。なんたって、色紙にサイン会の日付が印刷してあるぐらいですから。
 曽田先生のサイン会は、簡単な挨拶のあとサイン会は始まりましたが、とにかく署名するスピードが圧倒的に早かったです。「曽田正人」って、画数が多く時間がかかりそうと思うのですが、文字通り「スラスラッ」と書いていきました。予定より参加者も少ないので、サイン会はあっと言う間に終わりました。
 また、サインはマガジン側が用意した特製印刷色紙に書いてもらったのですが、印刷と言ってもかなり綺麗なカラー印刷ですので、とても見栄えがいいです。

美術展示室へ戻る