「電脳少女★Mink」1巻
・立川恵
・平成12年3月26日
・近鉄ブックセンター白揚
・409円(本代 先着200名)
立川恵先生は、講談社の少女漫画雑誌「なかよし」で連載を持つ、人気少女漫画家です。平成3年(1991年)、第13回なかよし新人まんが賞入選の「16歳のティアラ」で、「なかよしデラックス」(1991年春の号)よりデビュー。代表作は「夢幻伝説タカマガハラ」「怪盗セイントテール」「熱烈台風娘(と書いて「ホットタイフーン」と読む)」など。特に、「怪盗セイントテール」は平成7年(1995年)テレビアニメ化され(全43話)、人気を博しました。趣味はプロ野球観戦で、料理が得意、だそうです。
このお宝は、「全国縦断なかよしサイン会」で、GETしたものです。これは「なかよし」の創刊45周年記念企画として、一年かけて「なかよし」の漫画家たちが全国各地を回って、サイン会を行うというものです。この日は三重県四日市市の近鉄ブックセンター白揚で、立川恵先生のサイン会が行われました。
整理券は、3月24日から3日に分けて配布されましたが、お店の人の話だと、どの日も午前中になくなるほどの人気ぶり。実際私も、まともにやっていたらもらえないところですが、四日市に友人がいまして、無理言ってGETして貰いました。
会場は、やっぱりというか、ほとんど小・中学生の位の女の子が大半を占めていました。その中に自分がいますので、とても恥ずかしかったです。私以外の大人と言ったら、子供にせがまれついてきた保護者か、俗に言う「大きなお兄さん」ぐらいですから、本音を言えば、かなりツラいモノがありました。
サイン会に来た女の子たちは、サイン会が始まるまで、友達同士でおしゃべりしたり、買った漫画本を読みながら待っていましたが、こういうイベントは三重県ではなかなかやらないためか、少々興奮気味でした。花束やプレゼント、ファンレターを持ってきている子も結構いました。
サイン会は、各自購入した立川先生の本に、署名だけですが先生直々にサインをして下さるというモノでした。私は数ある本の中で、つい最近出たばかりの新作「電脳少女★Mink」の1巻を買い、これにサインをして貰いました。
「電脳少女★Mink」とは、芸能界にあこがれる普通の女の子「みんく」が、未来のCD−ROMソフトの力を借りてアイドル「Mink」変身、芸能界デビューするというものです。一見、昔スタジオぴえろが作ったアニメ「クリーミーマミ」や「マジカルエミ」の様ですが、みんくがプロダクションの若社長(しかも多額の借金がある)に恋をすると言った女性週刊誌のネタのようなストーリーに、人気バンドの男性ボーカルがMinkのプロデュースをかって出るといった「ASAYAN」的な展開(「ASAYAN」的に書けば「急展開」)があったり、や、CD−ROM、モバイルパソコン、インターネットに繋げられる大画面液晶携帯電話など、現代的な要素がいっぱいあります。
その日立川先生は紺のスーツ姿で現れました。可愛い絵柄を描く人ですが、もうデビュー十年目。絵柄とは裏腹に、ずっと大人っぽい人でした。あこがれの先生を前にして、ファンの女の子達は大喜び。サイン会は大盛況でした
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