複製原画「あしたのジョー」

・ちばてつや

・平成10年10月4日

・岐阜県民文化ホール未来会館

・無料(2日併せて200名)


 ちばてつや先生は、戦後日本を代表する漫画家の一人です。代表作は「あしたのジョー(原作は高森朝雄こと梶原一騎)」「のたり松太郎」「ハリスの旋風」「紫電改のタカ」など、書いているだけでHPの容量がいっぱいになるほど多数あります。特に「あしたのジョー」は1970年代の若者に絶大な影響を与え、漫画のキャラクターでありながらライバル「力石徹」が死んだときは葬式が行われ、よど号ハイジャック犯は声明文で「我々は明日のジョー(『あした』じゃなくて『明日』。犯人の書き間違い。でも、ファンだったらこんな間違いはしないよね)である。」と宣言したぐらいでした。(調べてみたら、力石徹の葬式(1970.3.24)の一週間後によど号ハイジャック事件(1970.3.31)が起きている)
 このお宝は、岐阜県のお祭り「世界イベント村ぎふ秋まつり」の一環として行われた「マンガフェア」でのサイン会でGETしたものです。このイベントは毎年行われ、今年はちばてつや先生の原画展「ちばてつやとすてきな仲間たち展」が行われました。10月3日はトークショーとサイン会、そして4日はサイン会が行われました。私は4日のサイン会に参加しました。
 サイン会は、先生が用意した複製原稿に、サインを書いてもらう形式で行われました。複製原稿は「あしたのジョー」の絵で2種類あり、一つは矢吹丈のファイティングポーズのバストアップの絵で、もう一つが展示してある「あしたのショー」最後の燃え尽きた場面の絵でした。もう一つの絵の方もかっこいいのですが、サイン会参加者は、圧倒的に最後のシーンの絵を選んで書いてもらっていました。
 私のちばてつや先生の第一印象は、外見的イメージから「少し怖い」感じがしましたが、実際は優しく、記念写真を快く引き受けてくれました。

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