「片岡鶴太郎画集X 龍声」
・片岡鶴太郎
・平成12年1月3日
・三越新宿店
・3000円(本代 先着200名)
片岡鶴太郎さんは、小学校から物まねが上手で、高校卒業を機に、芸人を志し声帯模写の片岡鶴八師匠に弟子入り。三年後ひとりだちし、23才の頃からテレビに進出、そしてフジテレビ「オレたちひょうきん族」などバラエティー番組で、絶大な人気を博しました。また、元々役者志望(高校は演劇部で、別役実のものなど、かなりレベルの高いのをやっていました)で、パラエティーの人気を足がかりに、ドラマにも進出。松竹映画『異人たちとの夏』で話題を呼び、映画賞、各賞を受賞。現在はマルチタレントとして、お笑いだけでなく、ドラマや映画や演劇と、幅広く活躍しています。
このお宝は、「画業5周年 片岡鶴太郎展」で行われたサイン会でGETしました。片岡鶴太郎さんは、タレント活動の傍ら、墨彩画を描いていて、個展を開いたり、草津に「片岡鶴太郎美術館」を開館するなど、書画家としても精力的に活動しています。今回の個展は、タイトル通り鶴太郎さんの画業5周年を記念して行われた個展です。サイン会には、会場で販売されている画集を購入した人、先着200名に整理券が配られました。
昨年(平成11年)名古屋三越でも個展があり、そのサイン会に参加しようとしたのですが、私の予想以上に多くの人が来て、サイン会参加整理券を貰うことができませんでした。
正月東京へ遊びに行きますので、今回確実GETを目指し、朝から列びました。しかし、東京では誰も列んでなく、もらった整理券は2番でした。ちょうどこの日、所沢の西武百貨店所で、西武ライオンズの高木大成選手と森慎二選手のサイン会があり、うまく回ってサイン会のハシゴをしようと思ったのですが、後から行ったライオンズのサイン会の方が先に整理券がなくなって、参加することが出来ませんでした。鶴太郎さんの方は結局、サイン会直前まで整理券があったので、先にライオンズの方へ行けばよかったと、少し残念に思いました。
整理券は直前までありましたが、サイン会の時間が近づくにつれて、どんどん画集が売れていき、始まる時間には全部はけてしまいました。
客層は人気タレントですから、結構若い人がいると思ったのですが、大半が中高年層で、私が思っている以上に「芸術家片岡鶴太郎」が浸透していると感じました。実際、「鶴太郎さんの絵のファン」と言っていたご婦人も見かけました。
サインは、一つ一つ鶴太郎さんが墨で丁寧に書いくれました。ただ、墨で描いているため、なかなか乾かないので、その後店員が一生懸命ドライヤーで乾かしてから渡していました。鶴太郎さんはTV通り気さくな方で、ファンとの記念撮影にも快く応じていました。
鶴太郎さんのサインは、見ての通り「鶴」の一文字に、落款が入っています。これを、ただのサインとして見るのではなく、「書家片岡鶴太郎」の作品として見るのが、このお宝の鑑賞のポイントです。大体「鶴」は縁起物ですし、正月に書いてもらうにはもってこいだと思います。
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