サイン色紙

・メルビン・バンチ

・平成14年5月26日

・名城公園

・2000円
(チャリティー参加費 時間が許す限り全ての人)


 メルビン・バンチ選手は、中日ドラゴンズの欠かすことの出来ない先発投手です。
 平成12年(2000年)来日当初、メジャー通算1勝しかあげていなかったので、あまり期待されていませんでしたが、初先発である4月1日の対ヤクルトスワローズ戦で、いきなり初勝利をあげ、2試合目の4月8日対横浜ベイスターズ戦では、当時横浜の誇るマシンガン打線を完全に封じ、なんとプロ野球69人目、外国人投手としては、平成7年(1995年)ヤクルトのテリー・ブロス以来の快挙となる無安打無得点試合、ノーヒット・ノーランを達成。いきなり竜投の中心となりました。その後も順調に勝ち星をあげ、平成12年(2000年)のシーズンは、14勝8敗で最多勝を獲得しました。
 2年目のシーズンも10勝8敗と、2年連続二桁勝利を上げ、3年目である平成14年(2002年)は投手陣の故障で苦しい台所事情の中、先発の柱として頑張っています。ただ、気持ちが空回りして、よく自滅するパターンがあるのが玉にキズです。
 このお宝は、「第11回チャリティウォーカソン」で行われたドラゴンズ選手のサイン会でGETしました。このチャリティーウォーカソンとは、米国ビジネス協会が主催する、名古屋で働く外国人と日本の人たちとの交流を目的とし、名城公園と名古屋城の周回コースを共に歩いてチャリティに参加するイベントです。
 毎年、チャリティー参加受付の時間中、名古屋で働く外国人の代表として中日ドラゴンズの外国人選手がサイン会を行います。また、外国人選手ばかりでなく、日本人選手もそろってサイン会を行います。そのメンバーは、外国人も日本人選手も主力級ばかり5人ぐらい来るので、ドラゴンズサイン会はとしては一番規模が大きいです。しかも人数制限がなく、受付時間の1時間の間、サインし放題で、しかもいくつでもサインOKという、かなりおいしいイベントです。
 私はこのイベントの存在を平成11年に知り、以後何度もチャレンジしましたが、準備不足やトラブルなどで、ことごとくGETしそこなっていました。そこで、「今年こそは」と、準備に準備を重ねて、名城公園に向かいました。
 ただし、今年は私の準備は万全ですが、なんと今日のドラゴンズの試合がデーゲームなので、昨日先発で投げたため、お役御免となったバンチ投手と、昨年引退した今中慎二氏しか来ず、いつも参加していた主軸バッターのレオ・ゴメス選手と、抑え投手のエディ・ギャラード選手は、試合があるため来ませんでした。もちろん日本人選手も来ませんでした。
 これには、いっぱいサインを貰おうとした、数年越しの私の計画は、もろくも崩れました。
 多くの選手が来ない中、バンチ選手は盛り上げようと、時間のある限り、サインを求めた人全員にサインを書いて下さいました。私も思わず、ボールに2つ、色紙に4つ書いて貰いました。多くの人が来て、しかもたくさん書かなければいけないのに、すべて背番号「#42」を書いてくれましたし、気軽にファンとの記念撮影にも応じてくれました。
 マウンド上で見せる気性の激しさと違って、とっても優しかったです。

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