サイン色紙

・東尾修

・平成12年1月2日

・西武百貨店所沢店

・無料(先着200名)


 東尾修監督は、昭和44年(1969年)西鉄ライオンズにドラフト1位で入団以来、西鉄、太平洋クラブ、クラウンライター、西武と、チーム名が代わっても、ずっとライオンズ一筋にやってきて、現在(平成12年)も西武ライオンズの監督を務めています。
 現役時代は、スライダーを武器に、ケンカ投法で、万年Bクラスのチームを引っ張り、昭和57年(1982年)、当時広岡達朗監督の下、念願のリーグ優勝を果たし、ベストナイン、ゴールデングラブ、最多勝、最優秀防御率、MVPのタイトルを受賞しました。以後、秀和59年(1984年)を除き(この年阪急ブレーブスが優勝)、引退の昭和63年(1988年)までに6回のリーグ優勝、4回の日本一と、ライオンズの黄金期をささえました。平成7年(1995年)、解説者を経て西武ライオンズの監督に就任。3年後の平成10年(1998年)に、リーグ優勝を果たしました。
 通算成績 251勝 247敗 。勝率.504。防御率3.50。最優秀防御率1回、最多勝利投手2回、最多奪三振1回、MVP2回、ベストナイン2回。ゴールデングラブ賞は昭和58年(1983年)から昭和62年(1987年)まで、5年間連続、5回獲得しました。日本プロ野球名球会会員でもあります。
 このお宝は、西武百貨店所沢店で行われた「西武ライオンズフェスタ2000」でGETしました。この「西武ライオンズフェスタ」は西武百貨店所沢店の毎年新春の恒例イベントで、西武ライオンズの選手が多数来店し、餅つき大会や、ゲーム大会、チャリティーオークション等を行います。そして、イベント終了後は、各選手のサイン色紙が配布されます。
 私は、お正月休みを利用して、1月2日に行きました。この日のゲストは東尾監督で、イベントは「東尾監督・新春対談」が行われました。内容は、1999年を振り返りながら、2000年という新たな幕開けに、東尾監督の今年に賭ける抱負や注目の選手のことなどを語るという物です。
 まあ、東尾監督が語らずとも、昨年(平成11年。1999年)は西武ライオンズに入団した超大物怪物ルーキー、松阪大輔選手(私が「ライオンズフェスタに」に参加した本当の理由。来るんじゃないかなーと淡い期待をしましたが、やっぱりというか、どの日もゲストとしてきませんでした。)につき、実際東尾監督も、営業からローテーションの変更などの横やりが入ったりして、松阪選手がらみでかなり振り回されたようでした。
 2000年の目標はもちろん優勝で、松阪選手の中5日登板、松坂選手のオリンピック出場対策としての開幕ダッシュ、外国人強打者の補強が結構難航している等を話しました。また、フリーエージェントで巨人に行った昨年のMVP工藤公康投手、強打者江藤智内野手にも、ほんのちょっと触れ、「工藤は西武を出ていった時から、必要がない選手。自分は若手を育てる方針」と言っていました。
 野球以外では、プロゴルファーになったばかりの長女、理子選手について、
「プロは甘くない。まだ身体が出来てない!」
と言ったところ、すかさず司会者に、
「岡本綾子さんや、福嶋晃子さんみたいに、ならなければなりませんか?」
と、体格的なことを聞かれたにも関わらす、
「そこまで勝たなくてもいい!」
と、思わず親バカぶりを発揮していました。
 また、昔はよく飲んで遊んで(そして博打を打って)いましたが、「今年で50にもなるんだから」と、現在はサウナに入って、ビールを飲んで、ビデオでアクション映画を見るのが楽しみだと、言っていました。銀座に行くのは月に1・2回程度で、キャンプ中は、誘われた時ぐらいはお姉ちゃんがいる店に行いきますが、それ以外は監督曰く「近くのマズイおでんの屋台」で飲んでいるそうです(何度も、マズイおでんの屋台と言っているので、本当にマズイんでしょう。でも次のキャンプでもそこに行くんだから、おでん屋がこのことを知ったら気を悪くすると思います)。
 トーク終了後は、ゲーム大会が行われました。ゲームは2種類で、投げられたお椀を次々キャッチする「Kお椀グランプリ」の上位入賞者が、水を飲まずに1分間でクラッカーを5枚食べる「1ミニッツ」に挑戦し、これに勝ち上がった人が、1万円のお年玉がもらえることになっていました。ただ、水なしてクラッカーを食べることはかなり大変で、これに対して、東尾監督が「こんなヒドイことを、お客にやらせるなんて!」と文句を言い出し、これを企画したフジテレビのプロデューサーを呼びつけ、水無しでクラッカーを食べさせました。また、「1ミニッツ」の参加賞が安っぽいライオンズのクリアファイルだというのにも文句を言い、結局東尾監督直筆サイン入りライオンズキャップに変更になりました。ちなみに、1万円のお年玉はジャンケンで決め、主婦がもらいました。
 最後に、サイン色紙のプレゼントが行われました。色紙は直接東尾監督から手渡され、この機会に監督とのツーショット写真を撮ろうと思いましたが、もの凄いスピードで列が流れたいったので、一緒に撮ることが出来ませんでした。
 
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