サイン色紙
・服部道子
・平成10年12月13日
・松坂屋本店南館
・無料(先着50名)
服部道子選手は、私の地元、愛知県出身の女子プロゴルファーです。
その実力は実力金入りで、愛知・淑徳高校1年の時に史上最年少でこの日本女子アマのチャンピオンになりました(ちなみに母親・紘子さんもこのタイトルを取っており、母娘二代Vとなった)。高校卒業後は米・テキサス大オースチン校に留学、全米女子アマ選手権で史上最年少優勝。NCAAリーグで10勝を挙げ、文武両道の学生に贈られるマリリン・スミス賞も受賞しました。帰国した8月(91年)のプロテストでは、筆記試験は300点満点、技能も文句なしのトップ合格で、プロゴルファーになりました。
しかし、94年の日本オープンでメジャー初タイトルを手にしたものの、その後長いスランプに陥りました。
97年に2勝を挙げて復調するきざしを見せ、このオフはその自信をより強固なものにすべく、地元のナゴヤ球場などで、韓国プロ野球のスーパースター宣銅烈と合同自主トレを行い、心身ともに再スタートを切りました。そしてプロ8年目の1998年、5勝を挙げ、8157万823円の賞金を獲得し、3年連続を狙った福嶋晃子選手を破って、初めて賞金女王になりました。
このお宝は、松坂屋本店南館で行われた服部道子選手のサイン会でGETしたものです。この日は半日服部選手が松坂屋にいて、午前中はトークショー、お昼からはサイン入りゴルフグッズの福袋の販売(一袋2万円)、ゴルフ用品売場にある小さな練習場でのゴルフ教室、そしてサイン会と、松坂屋の販売促進に一役買っていました。私は、午前中用事があったので、午後のゴルフ教室から見ました。
ゴルフ教室が行われる小さな練習場の前には、既に人だかりができていました。文字通りギャラリーは、いかにもゴルフをやりそうなおじさんやおばさんで大半を占めていました。ゴルフ教室は、事前に応募していたお客さんのスイングを、服部選手がチェックするものでした。しかし、教える人は現役のプロゴルファーでおまけに賞金女王、それにゴルフ留学してプロテストはトップ合格していますので、ありとあらゆるゴルフ理論に精通しています。いくらゴルフをしていると言っても相手は素人ですから、注意しようと思えばいくらでもできます。それに、教え方もいろんな角度から親切丁寧に教えるので、ゴルフ教室参加者はたった3人ですが、いくら時間があっても足りない位でした。本当は、店側は飛び入り参加も予定していたみたいですが、中止せざるを得ませんでした。
一通りレッスンを終えた後、お約束ですが司会者が「服部選手のスイングを見せていただきませんか」と言うことで、最後に服部選手が試しに打つことになりました。服部選手は恥ずかしながらも、一球打ちました。その瞬間、「おおっ!」と会場からどよめきが起こりました。現役のプロゴルファーで、しかも賞金女王だけあって、そのスイングはとても鋭く、当たり前ですが先ほどの素人とは比べものにならないものでした。それは私のような素人目からでも、はっきりと判るほどでした。
ゴルフ教室終了後、早速サイン会が行われました。サイン会は前もって書かれた色紙を配るものでした。服部選手の印象は、愛嬌のある丸顔から判るように、とても優しく面倒見のいい人です。しかし、プロ野球選手と一緒にトレーニングをするだけあって、体型は女子プロレスラーのように、がっしりとしていました。
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