サイン色紙
・呂比須ワグナー
・平成12年3月12日
・松坂屋本店南館オルガン広場
・無料(先着100名)
ブラジル出身のFW呂比須ワグナー選手は、本場仕込みの多彩なテクニックと柔らかいボールさばき、長身を生かしたポストプレーで、平成4年.平成7年.平成8年と3度JFL得点王に輝き、J8球団からオファーを受け、平成9年ベルマーレ平塚に移籍しました。同年、日本国籍に帰化し、日本代表としてワールドカップアジア予選で活躍、ワールドカップ初出場に大きく貢献しました。平成10年(1999年)フランスワールドカップに、サブながら2試合に出場。その後名古屋グランパスエイトに移籍しました。移籍一年目の昨年(平成11年)は、序盤他の選手達との連携がうまく合わず、かなり苦しみましたが、最終的にチーム最多の13得点を上げ、得点ランキング4位の好成績をあげました(ちなみに1位は、セレッソ大阪の黄善洪選手で24得点)。
このお宝は、パネル展「グランパススタジアム」の目玉イベントとして、呂比須選手と、高校選手権優勝やU−19日本代表を経験した、入団したばかりの大物ルーキーFW原竜太選手を呼んで行われた「名古屋グランパスエイト 呂比須選手 原選手 トーク&サイン会」でGETしました。これのちょうど1週間前に、グランパスの古賀正紘選手と福田健二選手のサイン会が行われましたが、その時朝早く列んでいたのは10人ぐらいで、サイン会開始時間になっても50枚の整理券がまだ残っている状態でした。しかし、この日は朝9時半頃現場に着きましたが、その時とは比べものにならないほど、多くのファンが長い列を作っていました。古賀選手や福田選手は、後日日本代表候補メンバーに選ばれたほどの選手ですが、ワールドカップに出場した呂比須選手の人気にはかなわないことを、強く感じました。
その日、原竜太選手は、入団したばかりなのにいきなりサイン会と言うことで、終始緊張していました。強気な性格らしいですが、アマチュア時代にはなかった「ファンサービス」にとまどいの色を隠せない様子でした。そういう意味で、いきなりプロの洗礼を浴びた格好でした。しかし、呂比須選手は人気選手として活躍しているだけあって、結構リラックスしていました。
原選手は司会者の、「ファンからどう呼ばれたいか?」と言う質問に、
「グランパスには『原』の付く選手が多いので、『竜太』と呼んでほしい」
と、緊張の面もちで答えたのに対し、呂比須選手は、
「マイケル・ジャクソン」
と、ふざけた冗談を言う余裕を見せていました。
しかし、話がサッカーの話になると、呂比須選手の表情は一変。鋭い目つきで、今シーズンの目標「リーグ優勝」を熱く語っていました。
トーク終了後、サイン会が行なわれました。前もって書かれたサイン色紙を配布する形式でした。本当は写真撮影は禁止ですが、呂比須選手も原選手も、ファンとの記念撮影を快く引き受けてくれました。
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